プラスチックボディで50%軽いLED電球
2010年10月28日

アイリスオーヤマは、軽くて一般白熱電球と同じサイズのE26口金LED電球「ECOLUX(エコルクス)プラスチックボディ」4機種を、11月1日に発売する。光色は昼白色相当と電球色相当、明るさは60W相当タイプと40W相当タイプの各2種類ずつ用意される。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は、60W相当タイプが2,500円前後、40W相当タイプが2,300円前後。
ボディに難燃性プラスチックを採用したことにより、重量を68gと軽量化したLED電球。従来のLED電球はボディがアルミで作られているため重く、取り付けが不便という側面があったが、本製品は同社従来品比で最大約50%軽くなった。
プラスチックは熱に強い難燃性のものを採用。放熱性はアルミの方が高いが、本製品ではアルミの放熱部品と組み合わせ、放熱バランスを工夫することで、寿命は従来と同等の40,000時間となっている。
また、サイズは従来品比で約10%小さくなり、一般白熱電球と同等サイズの55×55×98mm(幅×奥行き×高さ)とした。既存の照明器具とサイズが合わない可能性が少ないという。
*10月27日 家電
トップバリュ LED電球
2010年10月15日
イオンは4日、プライベートブランド(PB、自主企画)の「トップバリュ LED電球」の商品発表会を東京都内で開いた。今月7日から全国のジャスコやサティなど計約2000店で発売し、年間計100万個、16億円の売り上げを目指す。
中国で製造し、納品をコンテナ単位で1カ所に集約して物流コストを抑えることで、60ワット相当が1680円、40ワット相当が1580円と、メーカー品よりも2~3割安い価格を実現した。
新しく発売されるLED電球は60ワットと40ワットの2種類で、口金はE26タイプの1種類のみ。1日に5時間半使う場合、寿命は約20年という。重量は約68グラムで、一般的なLED電球100グラム前後に比べて軽量化したほか、口金から電球にかけての形を細くし、白熱電球に近い形状に仕上げた。
イオン
中国で製造し、納品をコンテナ単位で1カ所に集約して物流コストを抑えることで、60ワット相当が1680円、40ワット相当が1580円と、メーカー品よりも2~3割安い価格を実現した。
新しく発売されるLED電球は60ワットと40ワットの2種類で、口金はE26タイプの1種類のみ。1日に5時間半使う場合、寿命は約20年という。重量は約68グラムで、一般的なLED電球100グラム前後に比べて軽量化したほか、口金から電球にかけての形を細くし、白熱電球に近い形状に仕上げた。
イオン
文化財もLED照明
2010年08月16日

美術館・博物館の展示や寺院の仏像などの照明に、LED(発光ダイオード)を使った照明機器が採用されている。省エネで長寿命のうえ、展示物を傷める紫外線や赤外線をほとんど含まず、幅広い演出効果が可能になるなど、LEDの利点が評価されている。住宅、オフィスに次ぐ“第3のLED市場”が生まれようとしている。
法隆寺(奈良県斑鳩町)では平成20年12月に金堂、今年4月に夢殿にLED照明を設置。金堂の「釈迦三尊像」、夢殿の「観音菩薩立像(救世観音)」などの仏像を最先端のLEDが照らす。
比叡山延暦寺(大津市)でも約2年前から、根本中堂などの照明をLEDに順次取り換えている。
展示物の色あせの原因になる紫外線、熱を含む赤外線は文化財保護の大敵。LED照明の普及で、暗い場所に安置されてきた国宝級の仏像などにも光が当てられ始めた。
美術館や博物館では従来、照明は白熱電球と同じ原理のハロゲンランプや蛍光灯が使われていた。
20年の「国宝 薬師寺展」で初めてLEDを取り入れた東京国立博物館(東京都台東区)は、24年に新装オープンする「東洋館」を全面的にLED化。
*8月16日 産経新聞より
LEDスポットライト
2010年08月04日


弊社で取り扱っているLEDスポットライトのご紹介です。
☆色
-暖色
-白色
☆照射角度
-30度(狭い面積を照らすので60度の2倍の明るさ)
-60度(一般的なハロゲンライトの照射角度)
☆E11ソケット
暖色は雰囲気ある飲食店に、白色は美容院などに人気があります。
詳しくはLED製作所まで
LED電球は「暗い」?
2010年08月02日
LED(発光ダイオード)電球が注目を集めている。白熱電球や蛍光灯と比べ、長寿命、省エネなどが特徴のLED電球は、低価格化や家電エコポイント制度の交換商品となったことなどから普及が進み、家庭用照明の主役となる日もそう遠くなさそうだ。ただ、従来の白熱電球との違いから、性能面への不満なども聞かれる。「1度交換すれば10年もつ」と言われる省エネ電球だが、購入には注意が必要なようだ。
大手メーカーからLED電球が出そろい、通常タイプのほか、ダウンライト用の小型タイプ、シャンデリア用などラインアップも充実してきている。今年4月からは、LED電球の普及を促進するため、交換に必要な家電エコポイントの点数を半額にしたことも普及の追い風になった。
メーカー各社は国内のLED電球市場を、平成21年度の約5万個から今年度は4倍の約20万個に拡大すると予測。2年後の24年度には電球市場の2割超を占めるとみている。
一方で、普及が進むにつれて、メーカーや国民生活センターなどにLED電球への苦情なども寄せられている。なかでも少なくないのが「LED電球は暗い」という声だ。
その理由としては、白熱電球とLED電球の特性の違いがある。白熱電球はフィラメントから全方向に光を放出するため、どこからでも明るく感じる。一方のLEDは照度角が狭く、LED電球の真下方向は明るいが、側面からは光が出にくい。
天井ぶら下げ型のペンダントライトでは、上部からは光がもれないため、暗い印象になりがちで注意が必要だ。
21年にLED電球に参入したシャープが4千円前後での発売を表明すると、先行する東芝ライテックも従来品の約半額に相当する5千円前後まで値下げ。その後も競争激化などから値下げが続き、現在は店頭で千円台のものもみられる。
今後も、ベンチャー企業や海外メーカーの参入が進むと、低価格帯モデルが増え、メーカーもさらに価格が下がると見込んでいる。
白熱電球は、フィラメント全体から放熱するが、LEDは電子回路が組み込まれており、熱をうまく逃さないと、電球内の回路が温度上昇し、寿命が短くなるなどの障害が起こる。最近の断熱施工住宅のダウンライトなどでは、放熱ができないため設置できない個所もある。「口金さえあえばどんな電球もLEDに置き換えられる」というわけにはいかないようだ。
政府は昨年、24年までに白熱電球の生産を省エネランプに切り替えを促進する方針を打ち出しており、東芝ライテックはすでに白熱電球の生産を中止している。
*8月2日 産経新聞
大手メーカーからLED電球が出そろい、通常タイプのほか、ダウンライト用の小型タイプ、シャンデリア用などラインアップも充実してきている。今年4月からは、LED電球の普及を促進するため、交換に必要な家電エコポイントの点数を半額にしたことも普及の追い風になった。
メーカー各社は国内のLED電球市場を、平成21年度の約5万個から今年度は4倍の約20万個に拡大すると予測。2年後の24年度には電球市場の2割超を占めるとみている。
一方で、普及が進むにつれて、メーカーや国民生活センターなどにLED電球への苦情なども寄せられている。なかでも少なくないのが「LED電球は暗い」という声だ。
その理由としては、白熱電球とLED電球の特性の違いがある。白熱電球はフィラメントから全方向に光を放出するため、どこからでも明るく感じる。一方のLEDは照度角が狭く、LED電球の真下方向は明るいが、側面からは光が出にくい。
天井ぶら下げ型のペンダントライトでは、上部からは光がもれないため、暗い印象になりがちで注意が必要だ。
21年にLED電球に参入したシャープが4千円前後での発売を表明すると、先行する東芝ライテックも従来品の約半額に相当する5千円前後まで値下げ。その後も競争激化などから値下げが続き、現在は店頭で千円台のものもみられる。
今後も、ベンチャー企業や海外メーカーの参入が進むと、低価格帯モデルが増え、メーカーもさらに価格が下がると見込んでいる。
白熱電球は、フィラメント全体から放熱するが、LEDは電子回路が組み込まれており、熱をうまく逃さないと、電球内の回路が温度上昇し、寿命が短くなるなどの障害が起こる。最近の断熱施工住宅のダウンライトなどでは、放熱ができないため設置できない個所もある。「口金さえあえばどんな電球もLEDに置き換えられる」というわけにはいかないようだ。
政府は昨年、24年までに白熱電球の生産を省エネランプに切り替えを促進する方針を打ち出しており、東芝ライテックはすでに白熱電球の生産を中止している。
*8月2日 産経新聞
LED蛍光灯
2010年07月26日


弊社で取り扱っているLED蛍光灯のご紹介です。
☆LED蛍光灯
-40形 120cm 18W
-20形 58cm 8W
☆色
-クールホワイト
-ナチュラルホワイト
-乳白色カバータイプ
☆スーパーブライト SMD LED
☆前面アクリル・背面アルミ使用
☆寿命は4万時間以上です。
☆CE、ROHSにパスしている高品質です。
☆消費電力が少なく、省エネ効果バツグン!!
こちらのSMDは普通の砲丸(DIP)タイプと違い、構造上、球切れがしにくいタイプになっており、照射角度も広がります。
LED蛍光灯はよく明るさが心配されますが、こちらの商品は現在お使いいただいている方にも自信を持ってお薦めできます。
LED照明の最も故障の原因となる放熱を背面のアルミで解決してます。
クールホワイト色はお店で好評です。ナチュラルホワイト色は事務所で好評です。
ヨーロッパのホテル、レストラン、ショッピングモール、学校などでも使用されている商品です。
詳しくはLED製作所"まで
LED電球の新製品
2010年07月22日

日立ライティングは7月21日、LED電球の新製品を発表した。ミニクリプトン電球形のE17口金タイプは、4.3/7.0ワットのそれぞれに電球色/昼光色が用意された。
発売は8月6日で、価格はオープン。市場想定価格は4.3ワットタイプが3500円前後、7.0ワットタイプが3700円前後。
一般電球形E26口金タイプは、新たに放熱フィンをなくしたスリムなデザインを追加する。4.1/7.3ワットのそれぞれに電球色/昼光色が用意された。発売は7月23日で、価格はオープン。市場想定価格は、4.1ワットタイプが2800円前後、7.3ワットタイプが3000円前後。
ミニクリプトン電球形では、発光面の面積を大きくした「ビッグカバー」を採用し、ダウンライトなどで斜めに取り付けられた場合でも、直下の明るさに偏りが出にくくしている。またネック部分にくびれを持たせ、従来のミニクリプトン電球に近い形状としたことで、使用できる電灯器具の幅を広げた。
消費電力は同社従来品のミニクリプトン電球と比べて約88%削減、定格寿命は4万時間を達成した。発光面には落としても割れにくいポリカーボネイトを採用している。
一般電球形では、他社製品に多く見られる放熱フィンを廃し、ほこりのたまりにくいスリムなデザインを実現した。放熱効果の高い塗料の採用にくわえ、回路部の高効率化と小型化を進めることで、放熱フィンを不要にできたという。こちらにも、発光面にポリカーボネイトを採用して、安全性を高めている。
*7月21日 +D LifeStyle
漆塗り蛍光灯
2010年07月20日

LED照明器具メーカーのオプティレッド・ジャパン(東京都港区)は、日本の伝統工芸の漆塗り加工を施した蛍光灯の販売を始めた。「和風色」を強調し重厚感と高級感がある。
新製品は両端のキャップ部分に、漆塗り加工をしている。模様などは顧客からの要望にも応じ、価格は1本1万円から。製作期間は通常4~6週間。漆塗りの純和風で高級感のあるデザインにふさわしい高級料亭などへ売り込む。
また、天井が高くて照明器具の交換が面倒な神社仏閣なども、長寿命で省エネ性にも優れたLED蛍光灯への需要があるとみている。
同社は、先端技術のLEDに伝統工芸の漆塗りを組み合わせることで、国内の地域産業の活性化も視野に開発を推進してきた。漆塗りの工程は、長野県塩尻市と石川県輪島市にある工房が受け持つ。同社では「職人が丹精を込めて手作りで仕上げた『こだわりの製品』であり、デザインに凝った空間演出にも利用してもらえれば」と期待している。
http://www.optiled.co.jp/news/PDF/20100708_3..pdf
*7月20日 フジサンケイ
人気LED電球の意外な落とし穴
2010年07月19日
省エネで長寿命は評判のLED(発光ダイオード)電球市場が急拡大するなか、一方で「暗い」「すぐに切れた」「重くて照明器具に取り付けられない」といった苦情が増えている。
LED電球は一般の白熱電球と比べて、価格は4000円前後と安くないが、消費者の「エコ意識」の高まりと、従来の電球からそのまま取り替えられる便利さで売り上げを伸ばしている。しかし、実際は一般の白熱電球とLED電球は「別モノ」で、いろいろと注意する点があるようだ。
■急拡大は価格低下が要因
LED電球市場は急拡大している。市場調査のジーエフケー マーケティングサービス ジャパンによると、2010年5月のLED電球の販売数量を示す指数は09年7月の1に対して55に、金額ベースで48に達した。
同社は、「価格が下がってきたことが急拡大の要因」(経営企画室)と話す。10年初の平均価格は約3700円だったが、5月には約2950円に20%下落。低価格帯モデルの投入や、エコポイント制度の変更で4月以降、LED電球との交換に必要なポイント数が半分になったことから、価格面でも手の届きやすい製品になりつつある。
GfKジャパンでは、「長寿命なので販売が一巡すると伸び悩むでしょうが、いまはまだ普及段階で、しばらくは高い伸びが続くでしょう」とみている。業界ベースの09年度実績は約328万個で、パナソニックは「10年度は2倍以上になる」と予測する。
モデル別シェアでは、シャープと東芝、パナソニックの3社が上位10モデルを占めている。
市場が伸びる一方で、LED電球への苦情や相談も増えている。国民生活センターによると、電球類(白熱電球などを含む)に関する苦情や相談件数は、07年度100件、08年度114件、09年度は138件と年々増えている。10年度も3か月で47件に上っている。
■白熱電球とは「仕組み」が違う
国民生活センターに寄せられた苦情や相談は、「10年間使用できるというので買ったのに、すぐに切れた」、「調光用LED電球を買ったが、暗くすると明かりがチラつく。メーカーに問い合わせたところ、むずかしい商品なので性能にバラつきがあるといわれた」、「明るさの表示には60ワットとあったのに、実際には40ワットの明るさしかなかった。メーカーは表示を明確にすべきだ」といった内容。「光が広がらない」、「重くて照明器具にあわない」といったものもある。
消費者の目から見ると同じように見える、従来の一般電球とLED電球だが、どのメーカーも、そもそも「仕組み」が違うことを強調する。一般電球は、電球の中にフィラメントが入っているだけだが、LED電球の場合は電源や熱を逃すための工夫が施されているので、その分、重たくできている。また、一般電球の光が全方向に広がるのに対して、LED電球は電球の上の部分しか光らず、「指向性」が高いのが特徴だ。
そのため、「光のあたり方が一般電球と同じイメージのようにはいかないことがあります。たとえば、ペンダントライトや横付け、斜め付けの照明器具を使う場合は、少し暗く感じることがあります」と、東芝ライテックは説明する。
同社は、「購入時には、『ルーメン値』に注意してもらいたい」という。消費者はワット数が大きければ明るいと思っていて、40ワットと60ワットでは60ワットのほうが明るいと思っている。しかし、LED電球の明るさをみる場合は、「光束を表わすルーメン値が大きいほど光束が多く明るい」という。
*7月18日 J-CAST
LED電球は一般の白熱電球と比べて、価格は4000円前後と安くないが、消費者の「エコ意識」の高まりと、従来の電球からそのまま取り替えられる便利さで売り上げを伸ばしている。しかし、実際は一般の白熱電球とLED電球は「別モノ」で、いろいろと注意する点があるようだ。
■急拡大は価格低下が要因
LED電球市場は急拡大している。市場調査のジーエフケー マーケティングサービス ジャパンによると、2010年5月のLED電球の販売数量を示す指数は09年7月の1に対して55に、金額ベースで48に達した。
同社は、「価格が下がってきたことが急拡大の要因」(経営企画室)と話す。10年初の平均価格は約3700円だったが、5月には約2950円に20%下落。低価格帯モデルの投入や、エコポイント制度の変更で4月以降、LED電球との交換に必要なポイント数が半分になったことから、価格面でも手の届きやすい製品になりつつある。
GfKジャパンでは、「長寿命なので販売が一巡すると伸び悩むでしょうが、いまはまだ普及段階で、しばらくは高い伸びが続くでしょう」とみている。業界ベースの09年度実績は約328万個で、パナソニックは「10年度は2倍以上になる」と予測する。
モデル別シェアでは、シャープと東芝、パナソニックの3社が上位10モデルを占めている。
市場が伸びる一方で、LED電球への苦情や相談も増えている。国民生活センターによると、電球類(白熱電球などを含む)に関する苦情や相談件数は、07年度100件、08年度114件、09年度は138件と年々増えている。10年度も3か月で47件に上っている。
■白熱電球とは「仕組み」が違う
国民生活センターに寄せられた苦情や相談は、「10年間使用できるというので買ったのに、すぐに切れた」、「調光用LED電球を買ったが、暗くすると明かりがチラつく。メーカーに問い合わせたところ、むずかしい商品なので性能にバラつきがあるといわれた」、「明るさの表示には60ワットとあったのに、実際には40ワットの明るさしかなかった。メーカーは表示を明確にすべきだ」といった内容。「光が広がらない」、「重くて照明器具にあわない」といったものもある。
消費者の目から見ると同じように見える、従来の一般電球とLED電球だが、どのメーカーも、そもそも「仕組み」が違うことを強調する。一般電球は、電球の中にフィラメントが入っているだけだが、LED電球の場合は電源や熱を逃すための工夫が施されているので、その分、重たくできている。また、一般電球の光が全方向に広がるのに対して、LED電球は電球の上の部分しか光らず、「指向性」が高いのが特徴だ。
そのため、「光のあたり方が一般電球と同じイメージのようにはいかないことがあります。たとえば、ペンダントライトや横付け、斜め付けの照明器具を使う場合は、少し暗く感じることがあります」と、東芝ライテックは説明する。
同社は、「購入時には、『ルーメン値』に注意してもらいたい」という。消費者はワット数が大きければ明るいと思っていて、40ワットと60ワットでは60ワットのほうが明るいと思っている。しかし、LED電球の明るさをみる場合は、「光束を表わすルーメン値が大きいほど光束が多く明るい」という。
*7月18日 J-CAST
LED導入で企業が拡大
2010年07月15日
消費電力が少ないLED(発光ダイオード)の照明機器を導入する動きが企業などに広がっている。省エネルギー性の高さや長寿命など環境面の特性だけでなく、装飾性の向上や展示品の品質維持にもつながることから、商業施設などでも導入が加速している。
京都新阪急ホテル(下京区)のロビーや宴会場、レストランの照明はすべてLEDで、明るい光に包まれている。2月に導入した結果、4~5月の電気代は前年同月比12%程度減った。導入に約900万円かかったが「10年以上もつため電灯交換に伴う維持管理費など電気代以外の経費削減にもつながる」(営業企画担当)。
ロームは今春、京都市下京区の開発・営業拠点ビルを改修し、自社製のLED照明約3700灯を全館に導入した。高効率の空調機器や太陽光発電設備などの効果も含め、従来に比べ消費電力が年間約30%減り、約360トンの二酸化炭素(CO2)排出量を削減できる見通し。八田信男取締役は「実際にLEDの使用状況を画面で見たり、製品に触れたりできるため、顧客にも好評」と話す。
百貨店が導入を進めている理由は、環境保全だけではない。4月の改装に合わせて2階の高級婦人服売り場を中心に600灯を採用した大丸京都店(同)は「LEDは紫外線が出ないため商品の色焼けを防げるほか、見栄えがよくなる効果もある」(営業担当)と利点を挙げる。
京都高島屋(同)も、高級感がある演出を狙い、宝飾品展示ケースの照明をハロゲン電球からLEDに取り換えたほか、食器売り場の棚や天井照明の一部など店内11カ所にも導入した。「価格が下がりつつある」(総務部)ため、順次採用を増やす考えだ。
民間のLED導入を後押しするため、多くの地方公共団体も公共施設への採用を積極化している。京都府は昨年度末に大規模導入に踏み切り、庁舎や議会棟の廊下やトイレ、駐車場などの共用部分を中心に計1400灯を設置した。各部局に取り付けた高効率の安定器の効果も合わせると以前の蛍光灯に比べ、CO2排出量が半減するうえ、本年度の電気代は100万円安くなる見込み。
*7月14日 京都新聞
京都新阪急ホテル(下京区)のロビーや宴会場、レストランの照明はすべてLEDで、明るい光に包まれている。2月に導入した結果、4~5月の電気代は前年同月比12%程度減った。導入に約900万円かかったが「10年以上もつため電灯交換に伴う維持管理費など電気代以外の経費削減にもつながる」(営業企画担当)。
ロームは今春、京都市下京区の開発・営業拠点ビルを改修し、自社製のLED照明約3700灯を全館に導入した。高効率の空調機器や太陽光発電設備などの効果も含め、従来に比べ消費電力が年間約30%減り、約360トンの二酸化炭素(CO2)排出量を削減できる見通し。八田信男取締役は「実際にLEDの使用状況を画面で見たり、製品に触れたりできるため、顧客にも好評」と話す。
百貨店が導入を進めている理由は、環境保全だけではない。4月の改装に合わせて2階の高級婦人服売り場を中心に600灯を採用した大丸京都店(同)は「LEDは紫外線が出ないため商品の色焼けを防げるほか、見栄えがよくなる効果もある」(営業担当)と利点を挙げる。
京都高島屋(同)も、高級感がある演出を狙い、宝飾品展示ケースの照明をハロゲン電球からLEDに取り換えたほか、食器売り場の棚や天井照明の一部など店内11カ所にも導入した。「価格が下がりつつある」(総務部)ため、順次採用を増やす考えだ。
民間のLED導入を後押しするため、多くの地方公共団体も公共施設への採用を積極化している。京都府は昨年度末に大規模導入に踏み切り、庁舎や議会棟の廊下やトイレ、駐車場などの共用部分を中心に計1400灯を設置した。各部局に取り付けた高効率の安定器の効果も合わせると以前の蛍光灯に比べ、CO2排出量が半減するうえ、本年度の電気代は100万円安くなる見込み。
*7月14日 京都新聞
LED半年で3倍
2010年07月14日
長寿命で省エネ性能が高い発光ダイオード(LED)電球の普及で、電球市場が変化している。民間調査会社によると、大手の商品が出そろった平成21年11月から半年間で、国内の月間販売数量は約3倍に拡大。白熱電球から置き換えが進む一方、寿命の長いLED電球の普及は電球の販売数減少にもつながる。新たな市場として、各社は海外での販売拡大を目指している。
シャープは13日、発光効率や明るさを業界最高レベルに高めた新商品「ELM(エルム)」の6機種を8月25日に発売すると発表。すでに発売している13機種からラインアップを拡充させた。店頭販売価格は3千~4千円の見込み。平均価格は21年春の8千円前後から半値以下まで低下し、国のエコポイント制度の対象にもなり、消費者が買いやすくなった。
東芝のグループ会社、東芝ライテックはすでに一般白熱電球の生産を打ち切り、LED電球を主力商品とする。
LED電球では国内シェアナンバーワンのパナソニックも、売り上げ拡大を成長戦略と位置づける。21年度のLED電球の売り上げ約14億円を、24年度には約200億円まで拡大し、同社の国内向け一般照明機器のうち約3割をLEDとする目標を掲げる。
また、国内の電球市場にLEDが占める割合は、24年度に約35%程度まで増加するとみられる。
一方、寿命の長いLED電球の普及で、今後の国内電球市場は縮小するとみられる。このため、各社は海外市場に注力。海外市場ではオランダのフィリップス、独のオスラム、米のジェネラル・エレクトリックの3強がシェアを占め、日本のメーカーにとっては手つかずになっている。
パナソニックは新興国向けに電球型蛍光灯「パルックボール」の新製品を今年10月にも発売。省エネ性能を打ち出して価格を抑え、アジアを中心とした新興国市場を狙う。同社は新製品を中心に一般照明の海外販売比率を21年度の約4%から24年度には30%に広げる。また、シャープは今夏、LED照明を米国市場に投入する方針。
*7月14日 産経新聞
シャープは13日、発光効率や明るさを業界最高レベルに高めた新商品「ELM(エルム)」の6機種を8月25日に発売すると発表。すでに発売している13機種からラインアップを拡充させた。店頭販売価格は3千~4千円の見込み。平均価格は21年春の8千円前後から半値以下まで低下し、国のエコポイント制度の対象にもなり、消費者が買いやすくなった。
東芝のグループ会社、東芝ライテックはすでに一般白熱電球の生産を打ち切り、LED電球を主力商品とする。
LED電球では国内シェアナンバーワンのパナソニックも、売り上げ拡大を成長戦略と位置づける。21年度のLED電球の売り上げ約14億円を、24年度には約200億円まで拡大し、同社の国内向け一般照明機器のうち約3割をLEDとする目標を掲げる。
また、国内の電球市場にLEDが占める割合は、24年度に約35%程度まで増加するとみられる。
一方、寿命の長いLED電球の普及で、今後の国内電球市場は縮小するとみられる。このため、各社は海外市場に注力。海外市場ではオランダのフィリップス、独のオスラム、米のジェネラル・エレクトリックの3強がシェアを占め、日本のメーカーにとっては手つかずになっている。
パナソニックは新興国向けに電球型蛍光灯「パルックボール」の新製品を今年10月にも発売。省エネ性能を打ち出して価格を抑え、アジアを中心とした新興国市場を狙う。同社は新製品を中心に一般照明の海外販売比率を21年度の約4%から24年度には30%に広げる。また、シャープは今夏、LED照明を米国市場に投入する方針。
*7月14日 産経新聞
LED電球
2010年07月06日
◆長く使う“家電”
LED電球の明るさは、電球から出るすべての光量を示すルーメン(lm)で表示される。だが、光に照らされた面の明るさを表す一般的なルクス(lx)と違い、ルーメンは電球単体の明るさでしかない。さらに、一般的な住宅の照度基準のような統一規格がLED電球にはないため、実際に自宅で使ったときに暗く感じる可能性があるという。
LED電球は直線的に光が進む。慣れないうちは、廊下や階段、トイレなど狭い空間から試してみる。また、同じ色調でも光源が違うと色味が微妙に異なるため、シャンデリアなどで白熱電球とLED電球などを混ぜて使わない方がよい。
◆使えないケースも
浴室など水滴や湿度の高い場所、密閉型の照明、センサー付きや調光機能付きの照明器具ではLED電球が使えない場合がある。照明のデザインによっては電球が取り付けにくくなることもあり、長さや幅など電球自体の大きさにも注意が必要。また、電球の根元の光を反射させて明るさを出す照明カバーでは、電球部分が少ないLED電球は不向きなこともあるという。
重さにも気を付けたい。例えば、一般的な白熱電球(60形、口金(くちがね)26ミリ)が32グラムなのに対し、同じ口金26ミリのLED電球は120グラムで、LED電球の方が重い。シャンデリアや電気スタンドなどは落下や転倒の恐れがあり、照明器具全体の重量も考慮する。
7月6日 産経新聞
LED電球の明るさは、電球から出るすべての光量を示すルーメン(lm)で表示される。だが、光に照らされた面の明るさを表す一般的なルクス(lx)と違い、ルーメンは電球単体の明るさでしかない。さらに、一般的な住宅の照度基準のような統一規格がLED電球にはないため、実際に自宅で使ったときに暗く感じる可能性があるという。
LED電球は直線的に光が進む。慣れないうちは、廊下や階段、トイレなど狭い空間から試してみる。また、同じ色調でも光源が違うと色味が微妙に異なるため、シャンデリアなどで白熱電球とLED電球などを混ぜて使わない方がよい。
◆使えないケースも
浴室など水滴や湿度の高い場所、密閉型の照明、センサー付きや調光機能付きの照明器具ではLED電球が使えない場合がある。照明のデザインによっては電球が取り付けにくくなることもあり、長さや幅など電球自体の大きさにも注意が必要。また、電球の根元の光を反射させて明るさを出す照明カバーでは、電球部分が少ないLED電球は不向きなこともあるという。
重さにも気を付けたい。例えば、一般的な白熱電球(60形、口金(くちがね)26ミリ)が32グラムなのに対し、同じ口金26ミリのLED電球は120グラムで、LED電球の方が重い。シャンデリアや電気スタンドなどは落下や転倒の恐れがあり、照明器具全体の重量も考慮する。
7月6日 産経新聞
1770円のLED電球
2010年07月02日
西友は1日、長寿命で省エネ効果の高いLED(発光ダイオード)電球を2日から発売すると発表した。台湾メーカー製で価格は1770円と、家電量販店やホームセンターなどで売られる同様の品に比べ200円程度安くした。
売り出すのは「アーベインLED電球」で、白熱電球の60ワットに相当する明るさで、寿命は4万時間。同製品の使用で電気代が約9分の1に減らせる。西友は大量一括仕入れによって安価を実現したとしている。
*7月2日 フジサンケイ
売り出すのは「アーベインLED電球」で、白熱電球の60ワットに相当する明るさで、寿命は4万時間。同製品の使用で電気代が約9分の1に減らせる。西友は大量一括仕入れによって安価を実現したとしている。
*7月2日 フジサンケイ
氷川丸の内装電灯をLED照明に切り替え
2010年06月30日

日本郵船は6月14日、横浜港の山下公園前に係留・公開中の貨客船「氷川丸」の内装電灯をLED照明に切り替えたと発表した。これにより従来に比べ、消費電力量を69%削減できるという。
LED照明に切り替えられたのは氷川丸のエントランスロビーおよびNYKラウンジのダウンライトとスポットライト計156基で、三菱電機と三菱電機照明が協賛した。LED照明への切り替えにより、年間消費電力量は1万1478キロワット時から3561キロワットへ、年間CO2排出量は3.81トンから1.18トンへと、それぞれ69%の削減効果が見込めるという。
*6月30日 ITmedia
パナソニック、小型LED電球の一部機種を発売延期
2010年06月22日
パナソニックは21日、LED(発光ダイオード)電球「エバーレッズ」新商品の一部機種で、25日の発売予定を7月13日に延期すると発表した。
延期するのはE17型と呼ばれる口金が直径17ミリの小型電球2品番。電球から発生する電磁波で、テレビやラジオの受信状態に影響を及ぼす不具合が見付かり、部品を取り替えて発売する。市場想定価格は4500円。
*6月21日 産経新聞
延期するのはE17型と呼ばれる口金が直径17ミリの小型電球2品番。電球から発生する電磁波で、テレビやラジオの受信状態に影響を及ぼす不具合が見付かり、部品を取り替えて発売する。市場想定価格は4500円。
*6月21日 産経新聞
LED照明を強化、12年度までに品ぞろえ2倍に
2010年06月19日
菱電機は18日、発光ダイオード(LED)照明事業を強化すると発表した。2012年度までに製品の品ぞろえを現在の2倍となる800種に増やす。15年度には1500種に拡大し、事業規模を500億円にする計画。照明器具分野の新規開発もLEDに特化する。
都内で会見した中村一幸副社長は「省エネ効果の大きい製品からLED化を進める。国内シェア20%強を確保したい」と話した。7月に社内組織「LED営業推進センター」を新設。大型施設からの受注獲得を目指す。
三菱電機照明(鎌倉市)では6月下旬から新事業も始める。既存設備の光源や電源ユニットなどを替えてLED照明にリニューアルする事業で、オフィスや大型店舗を対象に提案する。
*6月19日 神奈川新聞
都内で会見した中村一幸副社長は「省エネ効果の大きい製品からLED化を進める。国内シェア20%強を確保したい」と話した。7月に社内組織「LED営業推進センター」を新設。大型施設からの受注獲得を目指す。
三菱電機照明(鎌倉市)では6月下旬から新事業も始める。既存設備の光源や電源ユニットなどを替えてLED照明にリニューアルする事業で、オフィスや大型店舗を対象に提案する。
*6月19日 神奈川新聞
菱電機、LED照明売上高を15年度に500億円に
2010年06月18日
三菱電機は18日、省エネルギー効果が高いことから今後の市場拡大が見込まれているLED(発光ダイオード)照明の事業規模について、2015年度に売上高500億円を目指すと発表した。
09年度実績は50億円で、10年度は100億円を見込む。オフィスや店舗・商業施設、工場や倉庫向けの開発を重点テーマとする。
LED照明器具とLED電球・ランプの合計の品揃えとして現在の約400機種から12年度までに800機種、15年度までに1500機種に広げる。7月1日付で「LED営業推進センター」を設置して営業展開を加速する。
*6月18日 ロイター
09年度実績は50億円で、10年度は100億円を見込む。オフィスや店舗・商業施設、工場や倉庫向けの開発を重点テーマとする。
LED照明器具とLED電球・ランプの合計の品揃えとして現在の約400機種から12年度までに800機種、15年度までに1500機種に広げる。7月1日付で「LED営業推進センター」を設置して営業展開を加速する。
*6月18日 ロイター
LEDで電力63%削減
2010年06月17日
*イメージ図
内田洋行は、LED照明「Ubiqlight(ユビックライト)」シリーズの販売を開始した。これに先立って実施した本社ビル全館での実証実験で、照明における年間消費電力と年間CO2排出量を63%削減したという。3年後に、売上100億円を目指す。
ユビックライトシリーズの直管型LED照明は製品寿命4万時間、1m直下照度430lxで、調光可能だ。人感や照度などの各種センサーとの連動によって自動制御し、無駄な点灯を節減するスマートコントロール機能を装備。従来の蛍光灯と比べて58%消費電力を抑える。LEDモジュールやICT(情報通信技術)システムとの組み合わせができ、要望に応じた設置が可能だ。専用電源付き日本製器具をセットで販売することで、ランプと器具のセット保障を実現した。販売は小売ではなく、システム導入や運用管理、メンテナンスまで含めて提供する。製品自体の参考価格は、1m2当たり1万6000円から。
*6月16日 日経BP社ケンプラッツ より
白熱電球製造中止を前倒し
2010年06月16日
三菱電機オスラム(横浜市西区)は15日、白熱電球の製造を2011年3月までに中止すると発表した。12年12月としていた中止時期を前倒しする。省エネ効果が高いLED電球や電球形蛍光ランプの製造販売に注力する。
現在一般向けの白熱電球を44種類製造しているが、段階的に中止する。代替が難しい特殊製品の製造は続ける。
同社は電球形蛍光ランプの製造販売が主力。昨年9月に一般向けLED電球の販売を開始している。
*6月16日 神奈川新聞より
現在一般向けの白熱電球を44種類製造しているが、段階的に中止する。代替が難しい特殊製品の製造は続ける。
同社は電球形蛍光ランプの製造販売が主力。昨年9月に一般向けLED電球の販売を開始している。
*6月16日 神奈川新聞より
エジソンもびっくり!?驚きのコストパフォーマンス
2010年06月15日
最近、エコアイテムとして注目を集めるLED電球ですが、イカ釣り漁船からも注目されています。燃料の半分以上が照明に使われているため、燃料の高騰はイカ釣りにとって今、大問題です。
LED電球はイカ釣り漁船の救世主?
従来の電球は、光が四方八方に向かいます。集魚灯も、肝心の海に向かう光は一部です。おかげで人工衛星からイカ釣り漁船がよく見える。一方で、夜空が明るくなりすぎて、星が見えないという「光の公害」も生まれています。
その点、LEDは光が一方向に直進する性質があり、必要な方向だけを照らせます。しかも、エネルギーの変換効率が非常に高く、明るさに対する経済効率も高いため、電気代に換算すると、従来の5分の1くらいに抑えられるといわれています。そのため、イカ釣りの現場で今、LEDが見直されているんです。
「光が直進する」性質をうまく利用すべし!
光には、光源から放たれる全方向の明るさを表す「ルーメン」と、光がある場所に届いたときの、単位面積の光の量を表す「ルクス」という単位があります。ルーメンが同じ値でも、照らす範囲が広ければルクスは低くなり、狭くなれば高くなる。LEDの光が一方向に直進する性質のおかげで、普通の電球と比較した場合、ルーメンが同じでもルクスの値が高くなる。つまり、照らされた場所がそれだけ明るくなります。ただし、少しでも光の方向から外れると、一気に暗くなる。部屋全体を照らすのは向いていませんが、食卓をスポットライト的に照らすにはうってつけと言えます。
それから、かさ(セード)やシャンデリアなど、光を多方向に散らす照明器具にLED電球をつけても、効果は期待薄。光が主に下に向いているから、せっかくの反射装置を生かせないんです。結果、「暗い」などというクレームにつながるのですが、これは完全にユーザーの勘違い。せっかくLED電球に交換しても、特性を知らないと効果を発揮できませんので、くれぐれもご注意を。
覚えておくと便利なのは、電球には「昼色光」と「電球色」があって、同じルクスでも青白い光を出す昼色光の方が人間の目には明るく感じます。作業などをする場所にはこちらが向いている。一方、電球色は光が暖色系のため、アットホームな雰囲気に。食卓などに用いるといいでしょう。
驚きのコストパフォーマンス! チラつきや虫の心配も不要
たとえば、LED電球の場合、40ワットの白熱電球ほどの明るさで消費電力はわずか6ワットとする。電気代は1キロワットを約22円で計算するという、業界の申し合わせがあります。1日の電気代は「電球のワット数×1日の使用時間÷千(単位をキロワットにするため)×22円」です。さらに365(日)をかけて1年間の電気代に。LEDに変えると何年で元が取れるか、実際に試算してみましょう。寿命が4万時間という点も併せて考えると、その総費用の安さに驚くはず。
さらに、目に優しい。交流電源の周波数は、東日本では50ヘルツ(西日本は60ヘルツ)。つまり1秒間で50回、明暗を繰り返す。LED電球は通常直流点灯ですのでチラつきがまったく感じられない。つまり目に優しいのです。
あと、LEDには虫が集まらない。普通の電球や蛍光灯の光には、人間の目に見えない光線も含まれ、その光に虫が寄ってきます。光のスペクトルでは「可視光線」の紫より外側、紫外線に集まるのです。LEDはこの波長の成分を含まないのでをカットしています。アメリカでは街全体の街路灯を全部LEDに替えたら、害虫対策が不要になった例もあります。でも、虫採りには向きません(笑)。
*6月15日 朝日新聞社より






